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◎保健室◎ ためになる話?

こんにちは~!お久しぶりです。ここ3日間くらい(笑)、ここに何を書こうか悩んで悩んで悩みまくりました。それで考えついたのは・・・最近梅雨入りした → でも雨降らないよね~ → 暑い、もう夏がやってきたのか? → だとすると、日焼けの季節だ!日焼け?日焼けだ、日焼けについて話そう(^^)/    と、なりました。(ちょっと強引?まあまあ、続きを読んでください☆)

日焼けの原因となる紫外線には、A波(皮膚の深部まで届き、シミ・しわの原因=皮膚を黒くする)と、B波(皮膚の表面に軽いやけどを引き起こす=皮膚が赤くなる)があるそうです。

そして日焼け止めには、「PF」と「SPF」という表記があって、「PF」はA波から肌を守る値で+、++、+++の3段階に分かれるそうです。「SPF」は、主にB波からの日焼け防止効果を示したものだそうです。

ここまで聞いて、「へえ~!!!!!!」と思う方、後半戦もお付き合いください☆

「SPF」の数値は15~50+まであって、1単位あたり約20分程度の効果があるらしい。だから「SPF15」だと、15×20(分)で、約5時間の日焼け防止効果があるという計算になるそうです!(私も知らなかった!)

でも、「SPF」の値が大きければ完璧というわけではないようです。値が上がるほど、お肌への負担はすごい!!「SPF50」は炎天下や海水浴ときだけで、普段は「SPF30以下」を、汗をかいたら塗り直して、お肌への負担を減らしながら使うといいそうです♪♪♪

もう私は、へえ~!!!の連続ですよ。すでに知ってたという方、次はあなたも知らない「へえ~!」な記事が書けますように。そして、今日、日焼けのことを詳しく知ることができたあなた、上手に日焼け止めを使って、今からの時期を一緒に乗り越えましょう☆☆

*aya*

(引用:西日本新聞・朝刊 2012年5月3日)