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男バス 日大大会結果報告

9月12日・13日に日本大学東北高校・日本大学工学部で行われた日本大学体育大会バスケットボール競技大会に参加してきました。

12日はハーフゲームのリーグ戦。県外の普段戦うことのできないチームと試合ができました。結果は2勝1敗。日大東北との試合では、価値ある負けを経験させてもらいました。東北高校斉藤先生に「明誠は外のシュートに頼り切っている。プレッシャーをかけてリバウンドを固めれば簡単に勝てる!」と言われてしまいました。確かに、前半は競っていたのに、後半はいまいちリズムに乗れませんでした。試合の組み立て方、臨機応変な対応、持っている武器…。足りないものはまだまだたくさんありそうです。

13日はトーナメント戦。リーグ2位の本校は5位~8位トーナメントに臨みました。初戦の相手は東京でも競合の日大豊山。あたりの強さ、スピード、高さ…。本校はボールをフロントコートに運ぶことで精いっぱいでした。パス、ピボット、レシーバーの動き等いろいろな場面でいい選択ができませんでした。反省点は「冷静になること」「掴んだボールを離さないこと」「やられてもやられてもあきらめないこと」です。

7位決定戦は大垣日大でした。ゲームの出だしでリズムに乗れず、なかなか点が決められませんでした。そんな時、声をだし仲間を鼓舞する選手、ディフェンスを頑張る選手、体を張る選手が必要だと強く感じました。後半はよく走り、リバウンドにも絡んでいけたと思います。反省は「ゲームの入りに注意すること」「死にもの狂いでプレーすること」です。

大会を通して、選手たちは多くの試合を見ることができたと思います。まねできることは積極的にしていくようにしましょう!まずは日大東北の「礼の仕方」をまねてみたいものです。これを機にさらにパワーアップしましょう!

【試合結果】

12日 対日大櫻丘 (39-29) 勝ち

対岩瀬日大 (50-26) 勝ち

対日大東北 (33-45) 負け

13日 対日大豊山 (50-139) 負け

対大垣日大 (55-92) 負け

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