日大明誠について

日本大学明誠高等学校自己評価票

本校の 目指す学校像 日本大学の「目的及び使命」に則り,明き,浄き,直き,誠の心をもつ,徳性豊かな人格の完成に努める。知性を高め,学問への情熱を養い,個性に応じた能力を最大限までに進展させ,自主性を確立し,相互の信頼と敬愛とにより,協同調和の精神を養い,社会の良き一員たる人材を養成する学校を目指す。
本校の特長 及び課題 希望する生徒全員を日本大学及び難関国公立・私立大学へ進学させることを目標にしながらも,勉学だけでなく,学校行事・部活動にも積極的に参加させることにより,有意義な高校生活を生徒に与え,将来,社会に貢献できる人材になりうるため,高校生としての基本的生活習慣,知識及び向上心の修得を目指している。自然豊かな環境の中で,充実した学園生活を過ごしている様子が,各種アンケートの結果に表れている。 各教科シラバスを作り,明確な指導目標を設定し指導の充実を常に図りながら,個々の生徒に注目し,生徒一人ひとりの学力向上を狙っている。また,文化祭でのクラスパフォーマンスや巨大壁画作り,芸術鑑賞教室等を通しての情操教室も重視している。 年間を通じて,立門指導,通学路での登下校指導,校内巡回指導,公共交通機関内での巡回指導,学校全体で生徒指導に取り組み,基本的な生活習慣の確立とマナーの向上,協調調和の精神が養えるように,教職員が一丸となって,教育活動及び学校運営に取り組んでいる。

令和2年度の取組結果

※【A 達成できた、B 大体達成できた、C あまり達成できなかった、D 達成できなかった】
〔令和2年度の取組概況〕体験・経験を重視した本校の教育活動においては,新型コロナウイルス感染防止対策として,4月5月を臨時休校としたことと,各種学校行事を例年どおりに行えないことは,とても大きな痛手であった。休校期間中は,オンラインでの授業動画配信やホームルームを行い,学習活動の継続に努めた。また,学校再開後は,感染症対策をしっかりと行いながら,例年に近い教育活動を模索し,文化祭,体育祭を実施できたことは,生徒の成長に大きな意味があったと思われる。 臨時休校で心配された学力の定着については,3年生の基礎学力到達度テストの結果が過去最高点となっていることから判断しても,学校として取り組んだ,休校中の課題や授業動画の配信,学校再開後の授業や補習の充実等が充分に機能したと考えられる。 臨時休校中のICTを用いた教育活動の経験を踏まえ,次年度からのタブレットの導入に向けて,令和2年度には教員の研修や研究授業を例年よりも多く実施している。平成25年度から行っている10年間の学校改革は8年目を終え,本校の新しい教育活動が確実に形となってきている。
評価項目 取組目標 取組結果・進捗状況 ※達成状況
教育活動 新学習指導要領施行に向けての取組 新学習指導要領に基づく教育課程の作成においては教務部が中心となり,まず必履修科目の単位数について検討し,選択科目については令和4年度入学生に対する大学入試共通テストの発表後,本校に合う形で履修科目を設定した。総合的な探究の時間に扱う内容について検討を重ねている。 B
高大接続改革施行に向けての取組 新型コロナウイルス感染症により生産工学部と本校の間で例年実施されている行事の多くは実施できなかった。その中でも3年生で生産工学部進学予定者を対象にした入学後の単位認定の可能な「情報リテラシー」の講座について対面授業及びオンラインを用いながら実施することができた。 B
ICT教育への取組 ICT委員会に属する各教科の教員が研修を行いながら,教職員に対して,オンラインの研修会を紹介し,多くの教員が各自にあった研修に取り組んだ。また,全教員に対して対面の研修会を2回実施することができた。そのような研修を踏まえ,ICT機器を用いた研究授業を2回(6教科)実施するなど,令和3年度より生徒へ導入されるタブレットの活用について検討した。
学校生活への配慮 いじめ防止のための取組 9月~10月,1月~2月各担任による二者面談を実施して,個々の悩みを調査することによりいじめの早期発見を心掛けた。7月と12月に三者面談で全校生徒を対象にアンケート調査を実施した。アンケート調査ではいじめの報告はなかった。 生徒間でトラブルはあったものの,いじめ事案は発生しなかった。コロナ禍の影響で友人間の距離が離れており,友人同士で出かける機会が少なく,必要以上に接触していないことや,状況に応じて適切に教員の指導に入ったことで,今回の結果に繋がったと思われる。また,相手を気遣うことができる生徒が増えてきたことも要因の一つである。 A
学校生活の充実とマナーの向上 規則正しい生活リズムを身に付けることにより,日々の学習を日常的なものとし,学力向上を目指すことを目標に掲げた。コロナ対応として実施した時差登校の影響で,バスの運行が合わず朝の読書が乱れ,1日のスタートは順調に切られなくなった。 学校外における言動に注意をはらい,常に周囲への配慮を認識させることについては,一部の生徒の言動により苦情を受けるケースがなくならなかった。
課外活動 生徒の自発的・自治的な生徒会活動への支援 生徒会指導部では「すべての生徒の活動は生徒会活動」という考え方のもと ①生徒の活動を全力でサポートする ②伝統を維持することの大切さも考えながら新しいことにチャレンジする ③他分掌と協力し,より良い生徒会活動を目指す という方針で各業務の責任者が中心となり学校行事全般の運営を行っている。学校行事も年々盛り上がりを見せ,生徒の自発的・自主的な活動が活発になっている。コロナ禍で例年どおり学校行事が行えない中で,様々な工夫をし,規模を縮小してでも文化祭や体育祭を実施できたことは生徒の成長につながる良い機会となった。 生徒会本部役員の生徒達には指示を待つのではなく自分達から行動を起こそうという意識が定着してきているので,生徒を教員がサポートしながら今後も学校行事が生徒の成長につながり,達成感を味わい自信につながる場として機能するよう指導している。例年に比べ生徒会の活動が少なかったこともあり,経験値の少ない生徒が多いが,行事ごとに達成目標をしっかりと共有し,成功のための失敗をする余裕を持てる計画で働きかけを行っていきたい。 部活動に関しては学校での活動や練習試合,遠征,合宿が制限され,公式戦や演奏会,発表会が中止になったり上位大会がなくなったり,と生徒にとって苦しい1年間だった。本校の立地の難しさから,山梨県の厳しいルール(県外との練習試合は禁止)や東京都の厳しいルール(都立は部活動禁止)にも影響を受ける形となり,活動の幅が狭まることへの不安や苛立ち,活動の予定が立たない難しさの中で,部顧問の先生方が様々な工夫をし,制限のある中でも最大限の活動ができるよう尽力してくれた。今年度はスキー部とダンス・チア部が全国大会へ出場した。 各部活動に聞き取り調査をし,特別予算で部費では購入の難しいものを買うなど柔軟な対応ができ,生徒の部活動を支えているので今後も継続していきたい。 B
進路指導 日本大学への進学者数増加に向けた取組 令和2年度は70%の生徒が日本大学へ進学した。データを用いて分析を行い学年,学級でより具体的な指導を行うように心がけた。その結果として全生徒のテストへの意識が高くなり,標準化点が過去最高となった。特に理科,社会は飛躍的に伸びた。 4月に実施される基礎学力到達度テストの結果,つまり英語,数学,国語に関しては課題が残る。早期の生徒たちの意識づけ,年間を通して安定した学習ができる習慣を身に付ける必要がある。 A
一貫性のある3年間の進路指導と生徒の学習意欲の向上 コロナ禍ではあったが,ICTを活用して休校中もコミュニケーションをとり,情報の共有提供を止めないように工夫した。特に本校では日本大学への進学を希望する生徒の割合が高いので,基礎学力到達度テストの重要性について強調した。生徒には,日々の高校生活において限られた時間の中で,この時期には何をすべきであるかを認識させ,基礎学力の定着を継続して指導した。外部模試や小論文テストの活用についてはまだまだ課題があるので,次年度は内容や実施時期,ICTの活用など工夫したい。
保健衛生 生徒の健康維持と増進 年間行事は,新型コロナウイルス感染症の流行によりスケジュールの変更を行った。健康診断は,毎年度6月30日までに実施しなければならないが,今年度に限っては「年度末までに可能な限り速やかに実施すること」と変更され,生徒健康診断は9月8日に行った。健康診断は,現在の委託業者に移行後5回目の実施で健診方法や当日の流れにも慣れ,当日補助をする教職員もよりスムーズに動くことができた。当日の欠席者に対してもフォロー日に受診させることができた。 生徒対象の講座については,新型コロナウイルス感染症の影響により性教育講座が実施できていない。違法薬物講座は,生活指導部主催で実施した。救命講習会は,教職員向け及び卒業前の特別講座として3年生希望者向けで毎年実施しているが,今年度においては,新型コロナウイルス感染症の影響により未実施となっている。 「保健だより」は,主に月に一度のペースで発行した。「生徒相談室だより」は,年度始めに開室日や予約方法等を主な内容として発行しているだけなので,心理学的知識や最新情報などを盛り込んだ内容で今後発行していきたい。 それぞれの学校行事前の事前調査は,おおむね予定どおり実施した。未提出や再提出者の追跡に手間取るので,担任や学年の協力を得てスムーズな調査実施を目指す。
生徒のボランティア活動・委員会活動の充実 ごみの分別は,おおむね良好である。校内外美化活動は,各学年共に年に1度活動できた。 校内献血活動については,2・3年生ともに希望者募集の前に事前指導を実施した。そのため,献血に対する意識付けや献血希望者数も一定数を保っている。献血に参加できない生徒も事前指導を通して献血活動の啓もうになっている。3年生は11月24日に実施し,2年生は2月17日に実施した。 保健及び美化委員会は誠祭でのトイレ見回りや校内清掃などで活躍した。体育祭は短縮行事に変更されたが,怪我予防指導や救護補助,清掃などの仕事をした。美化委員会は,各行事前に美化週間を設け校内清掃を行うことで,例年よりも活動が充実した。
図書 生徒への読書に対する啓もう活動の充実 図書室のスペースが狭く,教室から遠いという立地条件の中で,図書室の利用者を増やし,より環境を整えて魅力のある図書室作りを目指した。今年度は新型コロナウイルス感染対策から,座席数を半分に減少させて対応した。また,時差登校・短縮授業の期間は,昼休みが30分間となるために,図書委員の図書当番については一部を除いて中止した。さらに校内ビブリオバトル大会や業者を呼んで本の見本巡回展示会も中止した。例年どおりの対応をすることはできなかった。 その中でも以下のような方策を行った。①昨年度よりも雑誌の数を増やし,今年度も種類を増やした。②「図書だより」を利用して,新着図書情報などを多くの生徒に触れられるようにした。3学期からは「Classi」での配信に切り替えた。③各クラスから購入希望図書を募り,できるだけ多くのリクエストに応えられるよう試みた。生徒や教員のリクエストを募った。
広報 印刷物による広報の充実 校内では「日本大学明誠高等学校広報」を各学期末に発行した。2学期末の広報については,校正のミスから印刷物での配付を断念し,データとして配信する方法を試みた。配信という方法の有効性を理解しながらも,校正のタイミングについて,再検討する必要を感じた。日本大学広報部関連では,「学報」,「桜縁」についての本校の記事を大学に送付した。 B
ネットによる広報の充実 今年度も「inter-edu.com」に公式サイトのホスティングをお願いした。年度の途中で「inter-edu.com」のコンテンツであり,本校の生命線となっている「edulog」で本校記事中の画像が特定のブラウザにおいて表示されないという状況が突然起こり,それは本校のネットサーバー中のコンテンツがSSL化(暗号化)されていないことが原因であることがわかった。画像が表示されなかったGoogle Chromeではリスクを軽減するための暗号化を強化したのだった。SSL化は急いでやらないと広報活動に支障があることが分かった。 また,更新が低調だった「gINFO(学年インフォメーション)」だが,本校がコロナ禍で臨時休校している時,今年度から導入されたオンラインツール「Classi」が不調な時に,その代替ツールとして年度当初頻繁に使われ面目躍如となった。しかしそれも一時,「Classi」の使用が軌道に乗ると「gINFO」は不要なツールとなっている感が強い。今後の「gINFO」については考えなければならない。 夏休みのオープンスクール,学校での個別入試説明の代替として,ICT委員会と協力し学校ホームページに受験生用のページを作成した。 B
管理運営 安心で安全なキャンパス整備 新校舎建設を含めたキャンパス整備計画を着実に実施している。今年度は人工芝張替え工事を実施した。
新型コロナウイルス感染症に関する対応と今後の課題について
臨時休校中にも学習活動を止めない方針をとり,4月中は,学習教材の郵送等を行った。5月には,実際の授業を進めるために一週間の時間割を組み,ネットを通じて課題や授業動画等の配信を行った。2か月にわたる休校中は,オンラインでのホームルームを定期的に実施した。6月から登校を再開するに当たり,特別時間割を編成し,クラスを2つに分けた分散登校と学年を分けた時差登校を組み合わせ,密を避ける学習形態をとった。その後,正規時間割に戻す際も,一学期終了までは短縮授業を継続した。2学期になり通常の時間割としたが,部活動については,最終下校時刻を早めに設定し,練習試合等も制限をかけながら,感染リスクの低減に心掛けた。 本校は,令和2年度から,生徒の携帯電話やパソコンを利用した情報の共有アプリ「Classi」の導入を決めていたため,家庭でのネット環境の調査も完了していた。しかし年度当初から「Classi」が全国的にトラブルを抱え,本校もその被害を受けることとなった。そこで,急遽,Googleアカウントを全生徒に配付し,情報の共有と課題の配信等に活用した。Google Classroomは,後にZoomでのホールムールを開始するまで,担任と生徒がつながる貴重なツールとなった。 感染症対策としては,生徒及び教職員は,常にマスク着用(体育,部活動中は除く)を義務付け,教室は,常時換気を行っている。また,昼食時には,生徒は黒板を向き,静かに食事をするように指導している。また,家庭での検温と登校時にサーマルカメラによる検温を義務付けた上に,登校時に全生徒が手指消毒を行うように指導している。さらに各教室には,手指消毒液を設置し,生徒たちがこまめに消毒を行える環境を整えている。 臨時休校を経て学校再開となった際には,教員が生徒の机・椅子・ドアノブ等を毎日消毒していたが,現在は文部科学省のガイドラインに従い,ドアノブ等,限られた箇所の消毒を行うことに変更して実施している。 2回目の緊急事態宣言を受け,登校・授業・部活動は1回目の宣言下の体制に戻した。また,各種行事は,中止または規模を縮小して実施することとした。 今年度は,臨時休校がありながらも,「学習活動を止めない」を目標に取り組むことで,3年生の基礎学力到達度テストの成績は,過去最高となった。次年度からは,全1・2年生にタブレットが配付されるため,臨時休校の有無にかかわらず,「学習活動を止めない」目標は,継続されるが,今後は,タブレットの導入が生徒の学力向上に資するために,学校を上げて指導方法を確立していく必要がある。 本校は東京都の生徒が8割を占めるため,新型コロナウイルス対策も,東京都の方針や都内の高校の体制を参考にしているが,部活動の大会等については,感染者数が比較的少ない山梨県内の高校と歩調を合わせる必要がある。そのため,活動時間,活動の範囲,大会参加の可否等について,独自の判断をせざるを得ない難しさがある。

令和3年度の取組目標及び方策

評価項目 取組目標 取組方策 取組スケジュール
教育活動 新学習指導要領施行に向けての取組 ・教育課程表を確定させる。 ・総合的な探究の時間の指導計画案を作成する。 1学期 教育課程表を確定させる。 教務部が中心となり総合的な探究の時間の指導案を作成する。 2学期・3学期 各教科で科目の指導方法を検討する。総合的な探究の時間の指導内容を全教員に周知する。
高大接続改革施行に向けての取組 ・生産工学部との連携教育を継続する。 ・他学部との連携の可能性を探る。 1学期 生産工学部との打合せ 2学期以降 各学年で実施
ICT教育への取組 ・1,2年生に配付したタブレットを有効活用して教育活動を展開する。3年生については生徒のスマートフォンを学校教育に活用する。 ・教員間でICT機器の使用方法の研修会を実施して全教員が効果的な授業実践ができるようにする。 1学期 1,2年生には4月にタブレットを配布してリテラシーの教育を行い,授業や家庭連絡等で活用していく。 2学期・3学期 ICT委員会が中心となり実践報告会を行っていく。
学校生活への配慮 いじめ防止のための取組 ・いじめが重大事案に発展することなく,最小限に留められるように,早期発見のできる生徒・保護者との関係を築く。 ・いじめの傍観者とならず,すぐに報告できるように連絡体制を整える。 ・全校生徒を対象に,いじめの防止に関する講演会を開き注意を喚起する。 ・いじめの被害報告を受けたら,素早く対応する。 ・4月~5月と9月~10月 各担任による二者面談を実施個々の悩みを調査する。 ・7月と12月 三者面談で全校生徒を対象にアンケート調査を実施 ・授業担当者から生徒の様子を随時確認する。 ・報告受領後1日以内に学校長に伝え,対応策を協議する。
学校生活の充実と外部評価の向上 ・規則正しい生活リズムを身に付けることにより,日々の学習を日常的なものとし,学力向上を目指す。 ・教室の清掃活動を充実し,落ち着いて授業に向かう環境を整える。・学校外における言動に注意を払い,常に周囲への配慮を認識させる。 ・電車内ではスマホの操作に没頭することなく,常に勉強をするように意識させる。 ・始業式で全校生徒に通達する。その後は状況を見ながら,学年連絡票を活用し,随時発信を続ける。・教室掲示物で生徒への注意を喚起する。 ・毎日の清掃活動を徹底する。 ・車内指導を実施して,状況を把握する。
課外活動 生徒の自発的・自治的な生徒会活動への支援 ・学校行事を生徒主体で企画・運営する。 ・学校行事の精査を行う。 ・生徒会に係る内規を見直す。 ・各種委員会の活動を活性化させる。 ・年間行事作成に当たり,学校行事(それに係る準備)を精査し,生徒の学習活動と生徒会活動のバランスをより良くする。 ・行事ごと,生徒主体の学校行事の運営を目指し指導していく。行事終了とともに反省をフィードバックし次回に生かすような流れを定着させる。 ・各種委員会の活動は,誰が担当になっても活動が滞らないような活動ベースを年間を通じて構築していく。
進路指導 日本大学への進学者数増加に向けた取組 ・基礎学力到達度テストの成績を向上させる。 ・基礎学力を向上させるために長期休暇における講習等を充実させる。 ・日本大学の教育や研究内容を生徒,保護者に理解してもらい帰属意識を高める。 合宿セミナー(全学年) 夏期・冬期講習(希望者) 9月日本大学学部訪問(2年生) 日本大学学部説明会 春期講習(1,2年生全員)
一貫性のある3年間の進路指導と生徒の学習意欲の向上 ・進路行事の流れ及び目的,施策について分かりやすく説明することで,外部模試等に計画的に取り組めるように指導する。 ・様々な受験形態に対応できるように小論文テストを有効に活用する。 ・ICTを活用し,生徒に個別最適化して進路指導を実施する。 3年日大チャレンジ模試(6月) 1・2年日大チャレンジ模試 (2月) 1年進研模試(5・10・1月) 2年進研模試(5・10・1月) 小論文テスト(11・2月)
保健衛生 生徒の健康保持と増進 身体測定・健康診断,性教育講座,違法薬物講座,卒業前教育,AED講習会の全学年での実施(保健体育科との連携) 強歩大会・修学旅行などの学校行事前の事前健康調査 身体測定・健康診断実施(4月) 違法薬物講座,性教育講座,AED救命講習会 毎月「保健便り」の発行,「生徒相談室便り」の定期的な発行,卒業前講座,強歩大会・修学旅行など学校行事前の事前健康調査
生徒ボランティア活動・委員会活動の充実 校内外美化活動 校内献血に対する啓蒙と協力要請 保健委員会,美化委員会の活動の充実 学期ごとに各学年で校内外美化活動の実施 2,3学年生徒対象校内献血(11月と2月) 保健委員会から保健に関する呼びかけ(各行事) 美化週間の設定(年5回)
図書 生徒への読書に対する啓もう活動の継続 「図書だより」の発信内容の充実 第3回「ビブリオバトル大会」の実施 図書委員による本の紹介や企画を宣伝し,学期に2度の発行を目標とする。図書委員のみならず,一般生徒も参加を促しながら継続して実施し,学校の文化活動とする。(5月学年別予選,6月文化祭において決勝大会,優勝者は9月に校外の大会へ出場) また,校外の大会にも募集をかけ参加するように啓もうする。
広報 印刷部による広報の充実 「日本大学学報」,「桜門春秋」,「日本大学広報」の記事編集・提出 「日本大学明誠高等学校広報」編集・作成,学校案内の一層の充実進学雑誌広告の充実(新設) 4月 来年度入試用学校案内作成 6月 1学期末発行広報誌編集 11月 2学期末発行広報誌編集2月 3学期末発行広報誌編集
ネットによる広報の充実 「inter-edu.com」とタイアップした学校広報の探求公式サイトの充実 公式サイトのコンテンツの充実 「edulog」の執筆・投稿 4月〜5月 公式サイト内容更新 年間を通して「inter-edu.com」特別サイトの特集記事作成協力
管理運営 安心で安全なキャンパス整備の実施 新校舎建設予定地周辺の安全対策工事を実施するとともに,新校舎の実施設計を行う。 本部と連係し,大規模事業計画のスケジュールに従い実施する。
中期的目標の取組結果※【A 達成できた、B 大体達成できた、C あまり達成できなかった、D 達成できなかった】
評価 項目 取組 目標 取組結果・進捗状況 ※達成状況
教育 活動 主要教科基礎学力の定着 主要教科基礎学力の定着については,日常の授業を主体とした学習習慣の定着を図るために,この数年間,シラバス整備及び活用に積極的に取り組み,その成果が出てきている。今年度は,新型コロナウイルス感染症のため,6月から対面授業の実施となったが行事等の中止や夏季休暇期間の短縮により当初の計画どおりカリキュラムを実践できた。 基礎学力到達度テスト対策の補習を各学年と連携して通年で実施し,多くの生徒が参加するため学力向上に寄与している。また,各教科と協力して成績不振者に対しては,主要教科に限定せずに特別指導を実施している。令和2年度においては,1学期140人,2学期117人の生徒を対象に特別指導が実施された。この特別指導は,基礎学力の定着に苦労をしている生徒が年間にわたり手厚い指導が行われるように計画されたものである。令和2年度はコロナ禍であるため,補習の制限があるために定期考査の前に担任より学習意欲を喚起することを起こった。その結果2学期の対象生徒は昨年より87名減少した。今年度については,夏季及び冬季休暇前に課題を出して次学期が始まったところで提出させた。学習指導を継続することを重要視した。 授業と実力養成の補習,そして成績不振者への補習による学習指導の結果,3年生の基礎学力到達度テスト4教科の標準化点の合計点は,この4年間毎年上がり,今年の3年生は5年前の生徒と比べ偏差値の平均点が14.8点以上上がっている。また,この数年,進級,卒業に向けてスムーズな学習指導がなされている。
特進コースの充実 特進コース各学年2クラスの設置と,担任の持ち上がり制度を継続しながら,2年次に普通コースから特進コースへの変更を若干名認めることで,意欲的な学習集団の維持・増強を図っている。主要教科を中心に3年間を見据えた指導が実施されることで,特進コースからの日本大学進学者の大多数が基礎学力選抜によるものである。 A
管理運営 安心で安全なキャンパスの構築 平成26年にキャンパス整備計画を構築。計画に従い講堂兼体育館耐震補強工事,部室・トイレの改修,渡り廊下の手すり設置,屋外電気設備・給排水設備の切回し工事,屋外練習場の設置,校地の境界確定,保安林指定地域の整備等,最終的に新校舎の建設を含めた総合的なキャンパス整備を実施している。
保健衛生 生徒のAED講習実施 AED救命講習会は,実施予定日が緊急時対宣言下であること,密を避ける教育活動の観点から今年度は実施できなかった。 D
中長期的目標及び方策
評価項目 具体的取組目標 具体的取組方策 取組スケジュール
教育活動 1・2年生に対してタブレットを用いた教育活動の実施 ・各教科でのタブレットを使用した授業を取り入れる。 ・教科ごとに使用法の研究をすると同時に,効果的な使用法を共有する。 ・定期的に,研究授業を通じて,学校全体として,指導方法の研究と共有を図る。 ・ロングホームルームや面談等でタブレットを利用した教育活動を取り入れる。 ・年度当初に,各教科で共通する最低限のタブレットの使用を決める。 ・各教科でタブレットを使用方法について,校内研修を行う。 ・教務とICT委員会が連携し,学期に1回研究授業を実施する。 ・ポートフォリオ機能をロングホームルームで使用する。 ・学年や担任からの日々の連絡に使用する。 管理
管理運営 安心で安全なキャンパスの構築 キャンパス整備計画にある新校舎建設に向けた大規模事業計画にしたがった実施 令和3年度設計業務終了 令和4年度建設工事着工 令和6年度新校舎利用開始

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