後援会研修会

後援会研修会

6月7日(土)、後援会を対象とした研修会を開催し、日本大学芸術学部江古田キャンパスに訪問いたしました。学校側より松井校長先生をはじめとする8名の教職員の方と後援会役員・委員合わせて総勢62名が参加しての研修会となりました。

芸術学部江古田キャンパスは西武池袋線「江古田駅」から徒歩1分という立地の良さにまず驚きました。駅を出るとすぐにキャンパスが見えるためアクセスの便利さは非常に魅力的です。学校説明会では教育方針やカリキュラムの内容や就職状況について丁寧にご説明をいただきました。芸術という自由な表現活動においてもしっかりとした学問的土台と社会的視点を重視されていることを感じました。

説明後はキャンパス内を見学させていただきました。映画、演劇、美術、音楽など多岐にわたる専攻の設備や制作現場を拝見し、専門性の高さと実践的な学びに深く感銘を受けました。中でもテレビスタジオには、プロ用のカメラが3台揃い、スイッチャーや照明など本格的な設備が整っていて、大変驚きました。そこで参加者全員で写真撮影をさせていただき、貴重な体験でした。集合写真がいつもよりきれいに撮れていると思います。キャンパスには創作意欲をかき立てる環境が整い、芸術表現に取り組むのに最適な場所だと感じました。

昼食は学生食堂のメニューをお弁当としてご用意いただき、懐かしい学生気分を味わいながら美味しくいただきました。

保護者としては子どもたちがこのような素晴らしい環境で学べることに安心と誇りを感じるとともに充実した学生生活が送れているのだろうと想像ができました。

今年度も無事に研修会が開催できたこと、芸術学部の皆様、明誠高校の先生方に深く感謝申し上げます。また参加された後援会役員・委員の皆様、ご協力ありがとうございました。「芸術学部楽しかった」という声をたくさん伺い、私たちもとても嬉しく感じています。来年度の研修会にも多くの後援会の皆様が喜んで参加していただける企画・運営を考えていきたいと思います。